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学科紹介

実習リアルVOICEFieldword Real Voice

保育所、児童養護施設、知的障害児・者施設など様々な現場で実習体験を行えるのが、本校の学びの大きな特徴。
でも「実際には何をするの?」、「どんなことが学べるの?」とハテナがいっぱい。
そこで、実習にチャレンジした学生たちが大集合! 実践したからこそ学べた&感じることができたアレコレをレポートしてくれました。

保育所実習

保育所実習

急スピードで成長する園児たちの姿に感激!

井戸本 芽依さん
保育科 幼児教育Proコース 2年
大阪府立阿武野高等学校卒業

保育士として子どもの健全な心身の発達をサポートするために、子どもが年齢や発達に応じた遊びをしたり、食事、トイレの仕方などの基本的な生活習慣を身につけるための働きかけや保護者との連携について学びます。

井戸本 芽依

[撮影協力]山崎保育園

友達のおもちゃで遊びたくて、取ろうとする子がいました。最初は戸惑いましたが、保育士さんが園児の気持ちに沿った声かけをしているのに気づき、即実践。「◯◯ちゃんに貸してと言ってみよ」と促すようにしたら、皆「貸して」と言い始め、さらに「どうぞ」と応えるようにもなって!声かけの大切さと共に、急スピードで成長する姿に感激しました。

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幼稚園実習

幼稚園実習

園児の“作り出す力”のすごさにビックリ!

林 美萌さん
保育科 幼児教育コース 2017年卒業
滋賀県立甲南高等学校卒業

教諭=先生として、子どもたちが遊びや活動を通して健康な身体を養い、自立心、探究心、社会性などを身につけることをサポートするために、リズム遊び、歌、造形活動、絵本の読み聞かせ、外遊びなどについて学びます。

林 美萌

[撮影協力]山崎幼稚園

年長組でちぎり絵をすることに。何も言わなくてもどんどん取り組む子どもたち。細かいのから特大までちぎり方は種々様々でしたが、ハミ出た糊を丁寧に除く子もいるなど、手先はとっても器用。完成品を使い物語を作って遊んだ時は、次から次へと独自のストーリーが飛び出して!園児の“作り出す力”には本当に驚きました。

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乳児院実習

乳児院実習

1対1で築く愛着関係の大切さを感じました。

西村 優華さん
児童福祉科Ⅱ類(虐待・養護専攻) 2017年卒業
大阪府立芥川高等学校卒業

様々な理由で保護者との生活が困難になった乳児と生活を共にし、子どもたちにミルクを飲ませたり、オムツを替えたりしながら、一人ひとりの成長と発達を促すための支援について学びます。

西村 優華

[撮影協力]大阪水上隣保館乳児院

特定の保育士にしか懐かない子がいました。ある日その子を担当したんですが、全然近寄って来ず、ずっと泣いてばかり…。そこで、他の子がいる輪から離れて、ふたりだけで過ごす時間を長く持ったんです。すると逆に離れなくなり、私の後を追っかけてきたりもして。嬉しかったと同時に、乳児には“1対1”の愛着関係が築ける大人の存在が必要だなと感じました。

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児童養護施設実習

児童養護施設実習

まず始めたのは、“好きなもの”探し。

堀 菫さん
児童福祉科Ⅱ類(虐待・養護専攻) 2年
京都府立久美浜高等学校卒業

虐待や親の離婚など様々な理由で保護者との生活が困難になった子どもたちと生活を共にし、食事の準備をしながら、話を聞いたり、一緒に勉強したり、遊んだりする中で、子どもの自立につなげるための支援について学びます。

堀 菫

[撮影協力]遙学園

会話の糸口が見つからなかった実習当初。まずは彼らが好きなものを探そう!と観察。ある高校生の子が、毎日コーヒー豆を挽き、調理風景を熱心に見ていることに気づき、「料理に興味あるの?」と声をかけてみました。それがきっかけで会話は広がり、将来の夢や過去の出来事など深い話もしてくれて。「少し心を開いてくれた!」と感じて嬉しかったです。

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障害児施設実習

障害児施設実習

子どもたちの興味を惹く声かけを心がけました。

林 千尋さん
児童福祉科Ⅱ類(障害児保育専攻) 2017年卒業
向陽台高等学校(大阪府)卒業

障がい児の行動特性について理解を深めるとともに、個々の身辺自立やコミュニケーション、社会性の発達を促すために一人ひとりに合った方法や遊びを考えるなど、療育活動について学びます。

林 千尋

[撮影協力]聖ヨハネ学園 福祉型児童発達支援センター

高い所にのぼりたがる子どもたち。ピアノの上など危険な場所もしばしば。でも子どもたちは悪いことと思っていないから「ダメ」では伝わらなくて。なので、危険な場所に行く前に、滑り台など“安全”な高所へ誘導することに! 「危ないよ」と行動を抑える声かけではなく、「あっちの方がもっと楽しいよ♪」と興味を惹く声かけを心がけました。

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障害者施設実習

障害者施設実習

「やりたい」を実現するためのサポートに感激!

木村 れいさん
保育科 幼児教育コース 2年
履正社医療スポーツ専門学校卒業

障がいのある人の行動特性について理解を深めるとともに、食事や入浴、着替えや排泄といった生活の支援や、仕事に就くための訓練や就職活動のサポートなど障がいのある人が充実した生活を送れるようにするための支援について学びます。

木村 れい

[撮影協力]在宅養育支援センターみゆき園

パン屋さんやクリーニング店etc.実習先は利用者さんが働く施設。彼らは障がいの程度に関係なく、「やりたい」仕事をしていました。おしぼり回収係希望者が会話が苦手なら、おしぼりの絵&『ください』の文字を書いたカードを用意するなど、印象的だったのは、職員さんが作業をしやすくする方法をすごく考えてサポートしていたこと!おかげで皆、楽しく意欲的に取り組んでいました。

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WORD - 先生からひとこと

城野 敦子先生

実践の場は思い通りにいかないことの方が多い。
悩んだり考えたりする分だけ成長します。

城野 敦子 先生

実習は学校での学びと、子どもたちに接して感じることを結びつけて成長する大切な機会。学生と教員が一体となる実習経験は、人との関わりの中で成長する大切な学びです。

服巻 真須美 先生

実習は自分と向き合う絶好の機会。
持ち味や課題点など“気づき”がいっぱいです。

服巻 真須美 先生

実践の場を肌で感じることが実習の第一歩。様々な場面に遭遇しますが、その都度、柔軟に変化していける力を養って。乗り越えるごとに、着実に実力は身についていくはずです。

坂口 まゆり 先生

“人が人を育てる”保育の世界での実習は、
学生自身も人として成長できる時間です。

坂口 まゆり 先生

理論や技術、演習など、授業での学びをいかに現場で生かせるか。そんな試行錯誤の中から多くの発見が得られる実習の場。時には壁にぶち当たると思いますが、学生時代の実践経験は将来、必ず大きな力になります。

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